プラチナマリッジリングが選ばれるわけ
マリッジリングとは結婚指輪のこととご紹介しましたね。 カップルがお互い、生涯付け続ける指輪です。そのため、付けやすさはもちろん、耐久性や劣化しにくさなどリングの材質も 重要になってくるわけです。左手薬指に常用するので、シンプルなデザインも人気だったりしますが、その中でも断トツなのが プラチナマリッジリングです。何故選ばれるのか、おすすめされる理由を探ってみましょう!
プラチナマリッジリングのスタイル
プラチナで作るリングはデザインの幅が広がり、クリエイティブなデザインまで可能になったことから、今までより好みにあったスタイルを 選べるようになりました。 プラチナ製がおすすめされるポイントをご紹介しましょう。
■デザイン
プラチナのおすすめポイント第一として、デザイン上の制約が少なくてすむことがあげられます。
プラチナは伸ばしやすく曲げやすい特性を持った貴金属なので、ある程度自由にカスタマイズすることができます。
おすすめのプラチナマリッジリングのデザインをいくつかご紹介しましょう。
『ミルグレイン』:細かい粒を直線状に打刻した立体的なデザイン
『フィリグリー』:プラチナの特性を生かした細いワイヤーを使います。ロゼットや渦巻きなどで繊細な透かし模様を施し、アンティークな雰囲気を生み出すデザインになります
■リング幅
プラチナリングにはさまざまな幅が用意されています。2o〜6o程度の幅が基本ですが、
ペアで作るマリッジリングであれば、デザインだけあわせて男性と女性で幅を変えることが出来るので、おすすめです。
■表面仕上げ
表面を仕上げるにタイプはさまざまです。表面仕上げをマリッジリングとエンゲージリングで揃えるのも人気がありおすすめです。
表面仕上げのタイプをいくつかご紹介します。
『鏡面仕上げ』:研磨ブラシと研磨剤で磨き上げる方法。表面がまるで鏡のような輝きを放つタイプです。
『サテン仕上げ』:つや消し仕上げをより繊細に時間をかけ、繊細な質感に仕上げるタイプです。
『マット仕上げ』:ブラシ仕上げとも呼ばれる方法。滑らかで質感のある表面処理をするタイプです。
■彫刻
リングの内側や外側に刻印をいれたり、ラインやシンボルを彫るなど、彫刻でデザインをつける方法です。
プラチナは時を経ても摩減しないため、プラチナマリッジリングのデザインの可能性は無限ともいえます。
メッセージを込めた彫刻が、いつまでも消えないというところも、プラチナがオススメマリッジリングである由縁です。